一保堂茶舗さんから、予約していた新茶が届きました。年ごとに味の違いが楽しめる新茶。今年はどんな風味なんでしょう......。さっそく淹れてみました。
新茶の味を引き出すお湯の温度は80度。沸かしたてのお湯をいったん茶わんに移し、湯冷まししてから、たっぷりと茶葉が入った急須に注ぎます。急須はゆらさず、茶葉の"より"が自然にほどけるのを40秒ほど待ちます。
お茶を注ぐときは、うまみがたっぷり詰まった最後の一滴まで、しっかりとしぼり切ります。1煎目で茶葉がしっかり開いているので、2煎目はお湯を入れたらすぐに淹れます。
スタッフみんなの分を淹れて、仕事の合間にほっこり。2013年の新茶もみずみずしく、ほどよい苦味と甘味が楽しめました。
この季節だけの新茶、ぜひぜひお試しください。