京都を代表する陶芸家のひとり、清水保孝さんの展覧会が明日からJR大阪三越伊勢丹ではじまります。
今年で作陶活動40年を迎える清水保孝さんは、昭和46年から同じく陶芸家で人間国宝の父・清水卯一さんに師事。これまでに、数々の賞を受賞しています。
今回の展覧会では、清水さんの象徴的なモチーフ「亀遊文」を取り入れた花瓶や花入れを中心に、茶碗や水差しといった茶道具、日常の器類など、約30余点が並びます。
この展覧会のDMを、Marble.coで制作しました。
表紙には「亀遊文」を箔押しし、清水さんの世界観を表現しています。
「作陶四十年 清水保孝 展」の開催は10月25日まで。
ぜひ、足を運んでみてください。
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開催日:10月19日(水)〜25日(火)※最終日は午後5時終了
場所:JR大阪三越伊勢丹 6階 美術画廊
問い合わせ先:06-4301-3880(直通)
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タニグチ