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OKAYAMA 3.8M TELESCOPE

2017.10.27

《愛称募集》パンフレットのデザインを担当している、東アジア最大の望遠鏡「3.8M 望遠鏡」。ただいま岡山に建設中、ということで、この3.8M望遠鏡の愛称の公募がスタートしました。宇宙に思いはせて名付け親になってみたい方は、http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/psmt/ (お知らせ欄に詳細が載っています)12 月 20 日(必着)#望遠鏡 #愛称募集 #telescope #design #marblecoportfolio ・
以下、公式HPより転載
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岡山 3.8m 新技術望遠鏡の愛称を募集します

京都大学大学院理学研究科附属天文台は、口径 3.8m の新技術望遠鏡を中心とした岡山天文台を2017年度に発足させ、2018年度に観測を開始する予定です。私たちはこの天文台がみなさまにも親しまれるものにしたいと考え、この新しい望遠鏡の愛称を募集します。採用された愛称をご提案された方にはもれなく記念品を贈呈し、さらに抽選で1名を岡山天文台の開所式にご招待いたします。ふるってご応募下さい。
3.8m 新技術望遠鏡ってどんな望遠鏡?
1)非常に軽いのに強い構造を持つ、2)18枚の小さな鏡(口径1mくらい)を合わせて1枚の大きな鏡(口径3.8m)として使う、3)鏡を磨くのではなく削って作るという、日本で初めての3つの技術を詰め込んだ、東アジア最大の最新鋭汎用望遠鏡です。
3.8m 新技術望遠鏡で切り拓く天文学
ガンマ線バーストや超新星爆発、ブラックホールX線連星などの大きな爆発現象や、系外惑星の探査、恒星で起こるスーパーフレアの研究を柱として、世界最先端の天文学を推進します。

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